『リバース:1999』は、中国のゲームメーカーBLUEPOCHが手掛ける世紀末タイムリバースRPG!
物語は、1999年12月31日に突如発生した謎の現象「ストーム」によって、世界が時間の巻き戻しに巻き込まれる場面からスタートします。
異変に影響されない特別な存在である神秘学家(アルカニスト)として育てられた主人公「ヴェルティ」が、過去と未来を行き来しながら様々なアルカニストたちと交流し、「ストーム」の正体を解明していく壮大な冒険が繰り広げられます!
それでは、早速『リバース:1999』の内容を見ていきましょう!
【リバース:1999】の魅力
ノスタルジックな雰囲気と美しいグラフィック
「映画に劣らない迫力演出」のキャッチコピー通り、ゲーム内の世界観は入念に構築されています。
特に異なる時代や場所を行き来する「タイムリバース」は、ノスタルジックな世界を作り上げる要素としてプレイヤーを魅了するでしょう!
さらに、ゲームのグラフィックはまるで洋画を思わせるクオリティで、独自の世界観を非常に鮮明に描き出しています!
没入感のある作りこまれたストーリー!
『リバース:1999』は一見、シンプルなタイムパラドックス系ゲームに見えますが、緻密に練りこまれた伏線は他のゲームでは感じることのできない魅力と言えます!
特に、なぜ「ストーム」が発生しているのかという部分は、物語の中で最大の謎として描かれています。
他にも過激派組織「マヌス・ヴェンデッタ」との暗躍や対決など、物語を引き込むイベントも数多く用意されています!
主人公の「ヴェルティ」にも謎が多く、一度始めると次が気になって仕方がなくなるかもしれません!
フルボイスのキャラクター!
『リバース:1999』はすべてのセリフがフルボイスで収録されています!
キャラと声優がミステリアスな雰囲気を演出しており、さらに各場面ごとにカット絵の表示など、印象的な演出が施されています。
水の音や鳥の鳴き声、そしてレトロな音楽が組み合わさり、プレイヤーを深く没入させる雰囲気が漂っています!
【リバース:1999】の特徴
ターン制カードバトル!
本作はターン制のカードバトルを導入し、シンプルながら戦略の奥深さを楽しめるゲームです!
キャラクターが持つスペルカードには「アタック」「デバフ」「バフ」「カウンター」「回復」「必殺技」といったさまざまな種類が存在し、さらに同じアタックでも単体攻撃や範囲攻撃、追加効果などに違いがあります。
必殺技はMP(マジックポイント)が5個溜まると発動可能で、その演出は神秘学家(アルカニスト)の名の通り、神秘的な雰囲気で引きこまれるものになっています!
“調律”で効果的に戦える!
主人公「ヴェルティ」は直接戦闘には参加しませんが、独自のマジックポイント(MP)を持ち、そのMPを使用して特殊な能力である「調律」を行うことができます!
「調律」はターン内の行動回数を減らすことなく、スペルカードのランクを上げたり、他の様々な効果を発動させたりすることができます。
しかも、「調律」はパーティーを編成する際に切り替えることが可能です!
さまざまな戦術に組み込んでいきましょう!
“ウィルダネス”で自分だけの島を作れる!
本作には「ウィルダネス」と呼ばれる箱庭ゲーム的要素が存在します。
プレイヤーは六角形のマスを配置して島を拡張し、生産施設を建設したり、施設を強化したりといった実用的な利点を得ることができます!
さらに、特定のミッションを達成するとアイテムを獲得できるなどの報酬も得られます!
非常に自由度の高い島作りが可能となっており、さらにフレンドになっているプレイヤーの島を訪れることも可能です!
自分だけの島を作り上げてみてはいかがでしょうか?
【リバース:1999】まとめ
『リバース:1999』は、中国のゲームメーカーBLUEPOCHが手掛ける世紀末タイムリバースRPG!
ノスタルジックな雰囲気と美しいグラフィックも相まって、とにかくストーリに引き込まれます!
主人公「ヴェルティ」の謎めいたキャラクターも魅力的で、先の見えない展開にハマる人も続出するでしょう♪
気になった方はぜひプレイしてみてください!